ヘルメット&グローブ乾燥機


はじめに

マスクをしててもヘルメットは濡れ気味だし、グローブはダイレクトに皮膚に接している。
市販のヘルメットドライヤーを探した経験がるけど記憶によると1万円〜3万円と高価だったと思う。
コンプレッサーの梱包材を見て閃いた乾燥機を自作したところ、実用レベルのものが出来上がったので紹介します。


材料と道具

特別なものは一切使いません。

  • 発泡スチロールの箱(コンプレッサー等の梱包用を再利用)
  • 家庭用ヘアドライヤー

製作手順

  1. レイアウト決め 発泡スチロールの上面に、ヘルメット1つとグローブ左右を置く位置をマーキングします。
  2. 穴あけ(4箇所)
    • ドライヤーのノズルを差し込む穴を側面に1箇所。
    • 上面に、装備を載せるための排気穴を3箇所あけます。
  3. セッティング ドライヤーを差し込み、各穴の上に装備を置くだけで完成です。

実用性が高い「3つの理由」

なぜこの簡易的な装置が実用的なのか、その事実を整理しました。

  1. ハイパワーな乾燥能力 家庭用ドライヤーは約1200W。風量と熱量が圧倒的なため、短時間で一気に乾燥させることが可能です。
  2. チャンバー効果 発泡スチロールの箱がチャンバーの役割を果たします。送り込まれた空気が箱の中で加圧され、3つの穴から均等に吹き出すため、効率よく風を分配できます。
  3. コストパフォーマンス(0円) 本来捨てるはずの梱包材と、すでにあるドライヤーを使うため、追加費用は一切かかりません。

【重要】安全に使用するための注意点

自作デバイスを安全に運用するために、以下の事実に留意してください。

1. ドライヤーの過熱に注意 密閉しすぎるとドライヤー内部に熱がこもり、サーモスタットが作動して停止することがあります。適度に空気が逃げる隙間を作ってください。

2. 連続使用時間 家庭用ドライヤーは長時間の連続稼働を想定していません。15分程度の使用に留めるか、タイマーを併用することをおすすめします。

3. 装備への熱ダメージ ヘルメットの衝撃吸収材は熱に弱いかもしれないので、可能な限り「冷風」か「弱温風」での使用がいいと思います。


まとめ

「わざわざ高い専用品を買わなくても、家にあるもので代用できるので梱包材が余っている方は、ぜひ試してみてください。